大分で会いましょう。vol.4 佐伯編

2018.10.10

大分で会いましょう。Vol.4

ゲストは、ソトコト編集長の指出さんと、
河原の漂流物をアートにされてるアーティストの、
淀川テクニック・柴田さん。
おふたりによるトークが、佐伯の遊志庵にて開催され、
その日のランチに、茶蔵へお越しいただきました。

とても楽しいひととき!
ありがとうございました。

茶蔵の本棚に置いてある「ソトコト」に、
指出さんのサインをいただきました!

大分で会いましょう


6月も終わりです。

今年の新発見。
実は梅雨が好きだということ。
前にも書いたかな^_^;

そして今日は、ハナレグミの大分ライブ〜 ♬

6月は土曜日の不在が多かったのですが、
23日、24日は、食育推進全国大会が大分で開催され、
参加してきたのでした。

しかも、「佐伯市食育推進会議」という名前の通り
佐伯市の食育を推し進める活動をしている
会があるのですが、約10年に及ぶ活動が今年、

農林水産大臣賞を戴くという栄誉を受け、
表彰されに行ってきたのでした!

佐伯市の食育活動は全国でも珍しいカタチで
活動しているらしく、、。というのも今回、
他の推進会議の活動をみて初めて知ったのですが、
行政の取り組みとして、大体が健康増進課や
体育保健課などが主体になって、
管理栄養士の方が中心の活動なのだそう。
それに比べると、

佐伯市は「まちづくり推進課」の取り組みに、
食育推進があって、
「食のまちづくり基本法」という規則を作ったので、
未来永劫、佐伯市のまちづくりに
欠かせないものとして「食」が君臨!!

その決まりを作ったのも市民である、
佐伯市食育推進会議のメンバーです。

料理人や、
市場長
農業生産者
生産加工者
生産組合関係者
PTA関係者
学校給食栄養指導教諭

食育推進団体
主婦
地域おこし協力隊

そして、農林水産課の職員などなど

行政と市民がひとつになって
「生きることは食べること」をテーマに、
体のためはもちろん、
ふるさとの思い出は「味覚」だという観点を大切に、
子どもからお年寄りまでを対象に、
様々な取り組みを行っているのでした。

さいき『食』のまちづくりレシピ

今回、そんな活動の事例発表も仰せつかり、
ど緊張の報告をさせていただきました。

事例発表の直前は、なんと、
レジェンド!!葛西紀明氏の基調講演でした。

そんな訳で、ちゃっかり
レジェンドと握手してもらいましたー!


土日開催だった全国大会。

たくさんの方が、参加されていました。

全国からの参加者、
ボランティアスタッフ、
本当に、頭が下がる思いでいっぱいになり、

ますますがんばろーーと思ったのでした。

みなさん、お疲れ様です!

 

10年目の茶蔵へ

昨日は、10周年記念イベントでした。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

もっとひとりひとり、ゆっくりお話ししたかったのですが、
あっという間に3時間が経過してしまいました。

会話の中には参加できませんでしたが、、
こちらが知ってる方同士が出会って、
一緒に楽しい会話をしている姿が見れるという、
なんとも至福の時間となりました〜。

至らない所があったと思いますが、、
楽しんでいただけたなら幸いです。

そして、今回シェフを担当いただいた浅利定栄さん。

7月にオレンジページより
お母様の浅利妙峰さんとの共著にて、
糀を使った料理ブックを初出版されるそうです!

おめでとう〜。

発売が楽しみです ^_^

 

           

6月1日・梅雨時の快晴

梅雨入りしましたが、
本日は晴天なり。

朝から風が木々をざわざわと揺らして
とても心地のよい日です。

茶蔵の庭の梅の木は
実をたくさんつけていて、
今日は収穫日和です。


 

梅干し
梅酒
梅ジャム
梅甘露煮
梅ジュース and more…

梅仕事のはじまり

もしかすると、一年で一番
ワクワクする季節かもしれません。

カフェミナージュ 1day lesson 開催しました。

本日は、大人の1dayレッスン
『カフェミナージュ』
開催しましたー!!

カフェミナージュとは、フランスの伝統工芸カルトナージュから来てます。 型紙から組み立てるのではなく、既製品に生地や壁紙などをカバー、 デコレーションすることを言うそうです。

今回、数ある小物の中から「ウエットティッシュケース(横型)」と 「おしり拭きケース」、そして「カメリア(コサージュ)」のいずれか一つを、自分の好みの生地やリボンを選んで作りました。

黙々と制作中〜!

 

ウエットティッシュがゴージャスに^_^

 

カメリア!!双子ちゃん

 

ティッシュケースたち

 

水野先生、4月から福岡に引っ越してしまうそうですが、
また帰省して、次回開催してくれるとのこと!

今度は何を作ろうかな〜。
楽しい集中した2時間でした!

先生、そして参加いただいたみなさん、
ありがとうございます ^_^

食べる通信のこと

ある日の茶蔵へ来られたお客様。

2人が、食べる通信を購読している方でした。

延岡から来られたNさんは、高千穂食べる通信を購読中。

板倉編集長と親しく、

「食べる通信、応援してます!」ってエールをいただきました。

大分市内から取材で来られてたTさんは、

茶蔵においてある、東北食べる通信をみて、

「私、購読してます!」って。

さらに、茶蔵入り口に貼ってある、

さいきあまべ食べる通信の告知パンフをみて、

「さいきも始めるんですね。

何かお手伝いできることがあったら、声かけてください!

さいきもぜひ、登録します!」と、

これまたエールをいただきました。

徐々に、食べる通信の話題が、

盛り上がってきてるのを感じます。

波に乗って、ノリノリで行きたいと思う今日この頃。

食べる通信って?

「さいき・あまべ食べる通信」は、

大分県佐伯市の海部エリアである「あまべ」で獲れる

魚介を中心にお届けする、食べ物付きの情報誌です。

食べ物メインの宅配ではなく、

情報誌メインの、、、

思いを伝える宅配便

毎号、ひとつの素材をクローズアップし、

漁師さんの思い、

漁師にまつわる人びとのこと、

漁法、漁場のことから、料理法、

さらには地域情報などを掲載します。

創刊号は「しらす」特集。

米水津のしらす漁師と、

それを支え料理店を営む奥様、

しらす加工業者などを取材。

しらすに、地域に、物語あり。

乞うご期待ください!の内容です。

1号/3500円(税込・送料込)

季刊誌(年4回)定期購読にて、

今春、4月スタートです。

詳しくはこちらから

http://www.saikiamabe-taberu.com/

facebookは随時更新中ーー!

https://www.facebook.com/saikiamabetaberu/?fref=nf

様々な地域の方とつながりながら、

大分の食文化を発信。

地域を元気にしていきたい!

との思いから生まれた「さいき・あまべ食べる通信」です。

茶蔵店主兼、

副編集長として参加しています。

興味を持たれた方は、ぜひ茶蔵へ

お話ししに来てください。